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マルチビタミンが最優先で摂るべきサプリメントです。








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 生活習慣病予防とサプリメント

 
 病気(生活習慣病)は予防できることを知っていますか?

 生活習慣病予防には、サプリメントの活用が効果的です。


 私は、家族と子供の笑顔をいつまでも見ていたいので、今の健康を保ち、更にアグレッシブに
 活動したいと思っています。
 また、家族、子供にも、何でも好きなことのできる健康体でいさせたいと心から願っています。
 そんな中で、私が知りえた情報を、多くの皆様にもご紹介できたらと思っております。

                                                ヘルシーマニア 3号


 病気にかかりたい人はいない!

 私たち誰もが望むもの、それは健康です。
 いくらお金持ちでも、社会的地位や名誉があっても、誰もがうらやむようなルックスを持っていても、
 ある「モノ」が無ければ、本当の意味での幸せは得られません。
 それが「健康」です。
 逆に、健康でありさえすれば、お金や地位、名誉を得られる可能性は十分にあるのです!!

 生活習慣病予防は可能なの?

 では、病気にならないためには、何をすればいいのでしょうか?
 昔から、健康のためには、
 ・運動しなさい
 ・バランスの良い食事をしなさい
 ・ストレスをためないようにしなさい
 ・タバコ、お酒をやめなさい
 などといわれていました。
 実は、これらの言葉は真理を言い当てており、最近の研究で科学的な裏付けも実証されてきたのです。


 病気の原因は活性酸素

 「活性酸素」という言葉を、最近はよく耳にするようになりました。
 活性酸素とは、酸素の中でも特に酸化力(体を錆びさせる力)が強い酸素のことを言います。
 最近の研究で、病気の90%に活性酸素が関与していることが明らかになってきました。
 また、活性酸素は「老化」にも大きな影響を与えています。
 ガン、心臓病、脳梗塞、糖尿病、高血圧などの病気にも、活性酸素が深く関与しているので、
 この活性酸素の害を抑えることで、病気を予防することが出来るというわけです。

 
 ■活性酸素が原因といわれている病気・症状
   老化高血圧動脈硬化糖尿病心筋梗塞脳梗塞胃潰瘍十二指腸潰瘍ガン
   炎症膵炎潰瘍性大腸炎虚血性腸炎肺気腫肝炎ガンの転移多臓器不全
   白内障自己免疫疾患紫外線障害放射線障害 など

 なぜ、病気予防がいいのか?

 アメリカでは、こんな言葉があります。
 「予防500ドル、治療50,000ドル」
 つまり、予防に掛けるお金よりも、治療にかかるお金の方が、100倍も高いということです。
 健康保険制度の不十分なアメリカの話ですが、私たち、日本人も医療制度や健康保険制度の崩壊
 十分にありえる為、安穏とはしていられません。
 また、私たち日本人は、車の運転をするときには、自動車保険に入り、シートベルトもするのに、なぜか、
 自分の健康のためには、お金をかけていない不思議な民族です。
 日本の自動車事故での死者は、1万人/年ですが、ガン、心臓病病、脳梗塞など生活習慣病で亡くなる
 方は、60万人/年です。60倍も怖いのに、何の予防もしないなんておかしいと思いませんか?
 ある程度のお金を予防につぎ込んでも、決して無駄では無いはずです。

 活性酸素対策=病気予防アンチエイジング(抗老化)

 活性酸素の害を防いで、病気を防ぐことは、アンチエイジング(抗老化)にも
 つながり、いつまでも、若く、イキイキと生活することが出来ます。

 適度な運動をすることは、体内のリンパの流れをよくして、体に本来備わっている自己免疫力を高め、
 活性酸素の害を防ぎます。また、運動には、リラックス効果もあり、ストレスを解消します。

 食事をバランスよく、しっかり取るということは、ビタミン、ミネラル、その他、野菜や果物などに多く含まれる
 抗酸化物質は、活性酸素を打ち消したり、活性酸素のダメージから、体を守ってくれます。

 ストレス、タバコ、大量の飲酒は、活性酸素を大量に発生させる大きな原因です。
 
 ■活性酸素大量発生の原因
  タバコ、アルコール、激しい運動、ストレス、放射線、紫外線、電磁波、超音波
  有毒ガス、排気ガス、排煙、病原菌、医薬品、食品添加物、制ガン剤

 サプリメントの有効利用

 バランスの良い食生活が、活性酸素対策(病気予防)には大切ですが
 現代の私たちは、病気予防に十分な栄養素、特に、ビタミン、ミネラルを食事だけで摂取することは、
 不可能になっています。
 それは、今の野菜には、昔のような栄養はありませんし、何より、私たちの体が受ける活性酸素のダメージ
 が、食事程度のビタミン、ミネラルの補給では、ぜんぜん、追いつかないほど、大量のダメージを受ける
 ようになってしまっているからです。それは、高ストレス社会や環境汚染などが、原因です。
 また、食べ物に含まれる抗酸化物質が、病気予防に役立つことが様々な研究から分かってきています。
 しかし、それらの効果を発揮する量は、とても食事だけからでは、補いきれる量ではありません。
 そこで、サプリメント(栄養補助食品)の出番なのです。


 サプリメントってなに?

 サプリメントとは、正式には「ダイエタリーサプリメント」(栄養を補うもの)といいます。
 つまり、「食事だけでは、必要な栄養素を摂れないときに、それを補うもの」という目的で、アメリカで急速に
 普及したものです。
 サプリメントが誕生した頃は、ビタミンやミネラルなど、健康維持のための必須栄養素サプリメント
 中心でしたが、最近では、ハーブや機能性素材が加わり、様々な種類のサプリメントが登場しました。
 サプリメントは、「健康を維持するもの」だけでなく、「生活のクオリティーを高めるもの」
 さらには、病気を予防するためのものへの進化しているのです。
 アメリカでは、人口の半分の1億2000万人がサプリメントを利用しているといわれています。

 サプリメントによる栄養療法とは?

 近年、食べ物の栄養価が減ってきて、結果として、微量栄養素の摂取不足が慢性的になり、
 それが、ガン脳血管疾患心臓病などの生活習慣病の原因になっているのではないかという
 考え方もあるようです。
 確かに、私ももっともな考え方のように思われます。

 こんな考え方もあります。
 微量栄養素の不足によって起きる慢性病の多くは、不足した微量栄養素を補うことで解消する。
 つまり、不足しがちな栄養素を、普段の食生活で補っておくことで、これらの病気が予防できる
 ということです。
 しかも、微量栄養素には、予防以外にも、既に病気にかかってしまった人にも十分な効果を発揮
 することも分かってきているといわれています。

 栄養素を補うことでガンや心臓病などの生活習慣病を治療したり、深刻な慢性病を予防したり
 する医療のこと、コレを「栄養療法」といいます。
 実際に、不足した微量栄養素を補うことで、病気を治すことができた臨床例が様々な医療機関
 から報告されています。

 つまり、体が必要をしていながら、不足してしまっている栄養素を最大限に補い、細胞の働きを
 十分に引き出し、免疫力を高め、自然治癒力を上手く引き出して、健康を保っていこうということ
 が、「栄養療法」なのです。

 私がこのサイトで言っている、サプリメントによる栄養補給で、病気を予防しようというのは、
 この考え方に基づいています。


 どんなサプリメントを選べばいいの?

 本当に良いサプリメントを見つけたい方のためにチェックポイントは以下の6つです。

 @ 含まれる有効成分の内容と量がきちんとしていること
 A 信頼できる会社が製造・販売している商品を選ぶこと
 B きちんとしたデータで有効性を証明していること
 C ブームに踊らされず、まずは基本的な栄養を大切にすること
 D 派手な広告に惑わされないこと
 E ぼったくりの高価な健康食品に飛びつかないこと

 サプリメントの表示ラベルの見方?

 本当に良いサプリメントを見つけるための一つに、表示ラベルの見方があります。
 たとえば、原料の成分が、天然なのか合成なのか?
 本来の必要以上に添加物が入っていないか?
 これらは、ラベルを見れば、よく分かります。
 ※JAS法に準じたまともな商品であれば、上記の内容は簡単に見分けが付きます。

 原材料表示に注意

 まず、ラベルの裏の「原材料表示」の部分を見てください。 
 ここは、製品の中に占める割合の多い順に表記しなければならないという決まりがあります。
 もし、最初に「セルロース」「ショ糖脂肪酸エステル」「二酸化ケイ素」など、「これって栄養素の名前?」
 と疑いたくなるような商品があれば、それは、要注意です。
 これらは、添加物であり、サプリメントを固めたり、混ざりやすくするためのものです。
 最低限必要な添加物ともいえますが、他の原材料を押しのけて、一番多く入っているべき成分では
 ありません。
 正確な割合は分かりませんが、ひどいものになると、一粒の8割くらいが、この添加物という商品もある
 と聞いたことがあります。

 次に、表示の文字を見てください。
 V.A、V.D、V.B12、V.B6 ・・・ 記号が並んでいませんか?これは、ビタミンA、ビタミンD
 ビタミンB12、ビタミンB6 ということです。いかにも、マルチビタミンかと思いますが、
 このような分かりやすい表記になっているのは、実は、化学合成で作られた原料なのです。
 もし、天然の原料を使っている場合には、「ビタミンB含有酵母」とか、「酵母エキス」「ミックスカロチン」
 などの酵母やエキスの名前が使われています。
 また、ビタミンEの場合には、天然であれば、「d-α-トコフェロール」という表示になっています。
 合成だと、「dl-α-トコフェロール」という表示です。「dl」にご注意。
  ※ビタミンEの場合、天然と合成では2倍くらい、働きの違いがあるようです。
  
  さらに、甘味料が入っていたり、着色料が入っていたり、水飴が入っていたりするものもありますが、
  栄養補助食品に、なぜ、必要なのでしょうか?
  これらは、毎日摂るサプリメントには不要なものだと思いますし、石油製であることを考えると、
  むしろ体に悪いものだと思います。

 サプリメントの飲み方

 今回は、意外と知らないサプリメントの飲み方について、私の考え方をご紹介します。
 私がよく耳にする質問をQ&A式に紹介します。

 Q.1 サプリメントはいつ飲んだらいいの?
 A.サプリメントは、薬ではなく食品なので「1日○回、○時に、○錠飲む」という決まりごとはありません。
 でも、せっかくの栄養成分を効率よく吸収するために胃の活動が活発になっている食後が良いと思います。
 また、水溶性の栄養成分は時間がたつと尿として体の外に出て行ってしまいますから、1日分を一度に摂る
 よりも、こまめに摂った方がさらに良いと思います。結論としては1日3回、毎食後に摂取するのがベストだと
 思います。

 Q.2 毎日摂っても過剰症にはならないの?
 A.まず大丈夫だと思います。水溶性のビタミンであるビタミンB群ビタミンCは、使われずに余った分は
 尿となって体の外に排出されてしまいます。また、蓄積することのできる脂溶性のビタミンもベータカロチン
 (ビタミンA)以外は、基本的に症状に出ることはありません。
 といってもベータカロチンを多量に摂っても肌が黄色っぽくなるくらいです。心配するほどのことは無いので
 安心して良いと思います。

 Q.3 サプリメントは薬と一緒に摂った方がいいの?
 A.薬とサプリメントは、その目的が違います。    
 病気などを治療するために飲むのが薬です。なので、薬を優先して飲んでください。
 食後に服用する薬があればサプリメントは、食前か食中にした方がいいでしょう。薬の中には、ビタミンを
 壊してしまうものや、副作用をおこし、私達の体の自然治癒力を落としてしまうもの、さらには、体の中に
 活性酸素を大量に発生させてしまうものもあります。また、サプリメントが薬の働きを打ち消す場合も
 あります。
 なので、薬とサプリメントを同時期に飲みたいのであれば、1時間半位時間をおいて飲むようにすれば
 良いと思います。


 サプリメントの副作用について

 よく、サプリメントは薬ではないから、副作用はまったくない!
 という人もいますが、厳密に言えば、間違いです。

 副作用とは、「摂取した成分が人体の生理機能に与える影響として期待する作用以外のこと」で、
 ビタミンやミネラルが、いかにもともと体内にある成分だといっても、その人や、体調によっては、
 望ましくない結果が出ることもありえます。
 たとえば、ほてりや下痢、微熱やアレルギーなどがあります。
 ただ、医薬品と比べれば、一般的に品質の高いサプリメントであれば、(安価で、低品質のものは
 分かりませんが)副作用はあまり心配しなくても良いと思います。

 仮に、サプリメントを飲んでいて、かゆみや発疹、下痢、アレルギーなどの反応が出た場合には、
 私達の体が拒否反応を示しているということですので、直ちに飲用を中止すべきです。
 好転反応ということは、私は信じていません。
 (すべてを否定するつもりはありませんが、素人判断で、好転反応と決めつけ、無理して飲む続ける
 ことによって、取り返しの付かない大変なことになることを心配しているのです。)
 
 私は、自分の体に素直に従うべきだと思います。

 ビタミン・ミネラルの相乗効果について

 ビタミンやミネラルの中には、一緒に摂取することによって、相乗効果を発揮するものもあります。
 また、逆に、一緒に摂らないと吸収されなかったり、あまり意味のないものをあります。

 ■ビタミンCとビタミンE
 活性酸素の除去に有効なビタミンにビタミンEがあります。
 ビタミンEの抗酸化力は非常に優れたものがありますが、活性酸素との戦いで自らが傷ついてしまうと、
 逆に周りを酸化させるという、悪影響を与えるようになってしまいます。
 かわいそうなことですが、戦えなくなったビタミンEの残骸は、体にとってはマイナスなのです!!

 そんなときに、ビタミンEを再生して、また、元通りの力を発揮させるのが、ビタミンCです。

 (ちょっと難しくなりますが…)
 ビタミンEが、酸化されてしまったとき、ビタミンCは、自らが持っている電子をビタミンEに与えます。
 すると、ビタミンEは再生し、ビタミンCは、尿として排泄されていきます。
 つまり、ビタミンEの働きには、背後にビタミンCが十分に控えていれば、ずうっと戦い続けることが
 出来るのです。

 これが、ビタミンEとビタミンCを一緒に摂ることのメリットです。

 マルチビタミンを選ぶ際には、ぜひ、ビタミンEとビタミンCの相乗効果まで想定した配合をしている
 マルチビタミンを選んでください。
 また、単体のサプリメントを選ぶ際にも、この組み合わせを頭に入れておいてください。



  サプリメントが必要な理由
 
  これを読むまで健康食品は買うな!

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※このサイトで使う「病気予防」という言葉は、「生活習慣病予防」をさしています。

   
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